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イヤモニを始めるには?
買う・借りる・頼むの比べ方
イヤモニに興味はあるけど、何から始めればいいか分からない。そんなバンド向けに、買う・借りる・頼むの3つの始め方を比べます。
必要なものと、3つの始め方
イヤモニは、イヤホンだけでは鳴りません。メンバーごとの音を作って、耳まで届ける機材が要ります。
- 卓(たく):メンバーごとに、聞きたい音のバランスを作る
- 送信機:作った音を電波で飛ばす(ワイヤレスの場合)
- 受信機:腰につけて電波を受ける。1人に1台
- イヤホン:耳に入れる。各自
仕組みの全体はイヤモニってなに?で図にしています。
これをそろえる方法は、買う・借りる・頼むの3つです。どれが正解というより、ライブの回数と、機材に詳しい人がいるかで選びます。
お金だけで比べると、回数が多いほど買うほうが得に見えます。ただ、毎回の手間と、当日に音を作る人の負担も一緒に考えておくと、選びやすくなります。
買う:ライブが多く、詳しい人がいるなら
毎月のようにライブがあるなら、買うのも選択肢です。4人がそれぞれ別の音をワイヤレスで聞く形にすると、卓と送信機・受信機で数十万円になることもあります。
買ったあとは、次のことを自分たちでやることになります。
- リハや本番のたびに運んで、つなぐ
- 電波の設定や、卓の使い方を覚える
- 本番中に、メンバーの声に合わせてバランスを直す
電池や予備のケーブルの用意、調子が悪いときの点検も自分たちの仕事です。
機材に詳しいメンバーがいて、その人の負担を分けられるバンドに向いています。
借りる:まず一度試したいなら
試しに一度使ってみるなら、レンタルが手軽です。最初に大きなお金がかからず、合わなければやめられます。音響機材のレンタル会社や、一部の楽器店で扱っています。
借りる前に、次のことを確かめておくと安心です。
- 人数分の送信機・受信機と、卓がセットになっているか
- 受け取りと返却の時間が、リハや本番に間に合うか
- 使い方を聞ける人がいるか
- 会場の卓から音をどう受け取るか。会場の PA さんに先に相談しておく
ただ、手間は買う場合とほとんど同じです。借りて返す手間が増え、使い方も毎回思い出す必要があります。
いちばん大変なのは、当日にバランスを作る人です。演奏しながら全員分を直すのは難しいので、誰が担当するかを先に決めておきます。
どれを選んでも、イヤホンは自分のものを
イヤホンは、どの始め方でも各自で用意するのがおすすめです。耳に入れるものなので、人と貸し借りしないほうが安心です。
- 受信機に線でつなぐ有線のもの(音楽を聴く用の Bluetooth イヤホンは、音が遅れて演奏しにくい)
- 耳の穴にしっかり入るカナル型(周りの音をさえぎれる)
- 長く着けても痛くない大きさ
最初は、手持ちのカナル型の有線イヤホンで試せます。使ってみて、もっと聞きやすくしたくなったら、イヤモニ用のものを検討します。
頼む:演奏に集中したいなら
機材も当日の調整も、まとめて任せる方法です。メンバーが用意するのは、耳に入れる有線イヤホンだけになります。
うちでは、卓・送信機・受信機を持ち込み、メンバーごとに聞きたい音を作ります。リハで好みを聞いておき、本番中のバランスもこちらで直します。
人数や会場によって必要な機材が変わるので、まずはメンバーの人数と会場を教えてください。一度頼んでみて、イヤモニが合うと分かってから買う、という順番でもかまいません。
イヤモニは1人 ¥8,000〜です(卓・送信機・受信機を持ち込み、有線イヤホンは各自)。料金はすべて税込・交通費別です。→ 料金を見る
この仕組み、次のライブから使えます
日程・会場・メンバーの人数を教えてもらえれば、必要なものと費用をお伝えします。機材はこちらで持ち込んで、設営と調整までやります。オケのデータ作りは1曲¥3,000〜、イヤモニは1人¥8,000〜(税込・交通費別)。初回の相談は無料です。
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