Column / Schedule
同期ライブを始めるまで
いつ、何を用意する?
同期を入れたいと思ったら、本番から逆算して準備します。相談から本番まで、どの時期に何をすればいいかを順番に書きます。
まずは、本番の1〜2か月前に相談する
初めて同期を使うなら、本番の1〜2か月前の相談を目安にしてください。データ作りとリハの日程を、それぞれ確保しやすくなります。
最初の相談で決めたいのは、次のようなことです。全部決まっていなくても大丈夫です。
- 本番の日と会場
- 同期を入れたい曲と、その曲数
- オケ(演奏に合わせて流す音源)に入れたい音。シンセやコーラスなど
- 手元にある素材。参考音源や、パートごとに分かれた音のファイル(パラデータ)など
- だいたいの予算
同期が初めてなら、まず同期ってなに?で全体の仕組みを見てみてください。
約1か月前:素材をそろえて送る
次は、オケの元になる素材を集めます。曲を作った人やレコーディングの担当の方に、早めに声をかけておくと安心です。
- 参考音源(いつも聞いている完成版。YouTube のリンクか MP3)
- パラデータかステム(楽器ごとに分かれた音のファイル)
- テンポと構成のメモ。途中で速さが変わる曲は、その場所も。小節数が分からなければ「2番のサビを繰り返す」のような書き方で大丈夫です
パラとステムの違いや、書き出すときのそろえ方は同期用の音源、どう渡す?にまとめています。
パラやステムが手元にない場合は、まず曲名と、ある素材を教えてください。基本は、いただいた素材を同期用に整える作業です。オケの打ち込みやミックスが必要なときは、別途お見積もりします。
2〜3週間前:データを作って、リハで合わせる
素材がそろったら、本番用の同期データを作ります。オケにクリック(テンポを刻む音)とガイド(展開を知らせる声)を付けた形です。
できたデータは、本番前のリハで一度は鳴らしてください。家で聞くのと、バンドで合わせるのとでは聞こえ方が違います。
- オケとバンドの音量のバランス
- クリックとガイドが聞き取りやすいか
- 曲の始め方と終わり方
リハで気になった点は、曲ごとにまとめて伝えてください。それをもとに本番用に仕上げます。クリックとガイドの作り方はクリックとガイドの作り方で紹介しています。
1〜2週間前:会場に伝えて、当日に備える
同期を使うことは、会場の PA さん(音響の担当)にも事前に伝えます。パソコンから何本の線を渡すか、クリックを客席に出さないことなどです。
会場によっては、資料の締切がもっと早いこともあります。出演が決まったら、締切だけは先に確かめておきましょう。何をどう書くかはPAさんに伝えることにまとめています。
当日の操作(本番オペ)もこちらで受ける場合は、会場との打ち合わせや回線図・入出力表づくりもまとめて引き受けます。
本番と同じ曲順での通しは、事前のリハで済ませておきます。当日は会場の確認時間に合わせて、音の送り先、曲の出だし、MC のあとの入り方を確かめます。
頼むときは、相談から始まります
同期データ作りや当日の操作を頼む場合も、ここまでの流れは同じです。まず相談して、素材を送ってもらい、見積に合意してから作業を始めます。
納期は曲数によって変わるので、見積のときにお伝えします。本番が近い場合は、お急ぎ料金(3日以内の納品は+30%)がかかります。対応できるかどうかも含めて、ご相談ください。
初回相談(オンライン30分)は無料です。同期データ作成は 2mix(オケを1本にまとめた形)¥3,000/曲から、初めてのご依頼は同期データ作成が30%OFFです。料金はすべて税込・交通費別です。→ 料金を見る
この仕組み、次のライブから使えます
日程・会場・メンバーの人数を教えてもらえれば、必要なものと費用をお伝えします。機材はこちらで持ち込んで、設営と調整までやります。オケのデータ作りは1曲¥3,000〜、イヤモニは1人¥8,000〜(税込・交通費別)。初回の相談は無料です。
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